Life Line プロジェクト

Life Line プロジェクト

本プロジェクトの目的

LifeLine・・・「ガス」「電気」「水道」、生活や事業の継続運営に欠かすことが出来ないエネルギー。
現在、エネルギーの節約という概念は浸透していますが、
【エネルギー料金見直し】という行動は、残念ながら充分になされているとは言えません。
他のエネルギーへ簡単に変更することが出来ない、そして企業間競争がおきにくいエネルギー供給業界は、
自社の売上が下がることを意味する「料金の見直し」を、利用者目線で積極的に提示することがありません。
本プロジェクトは、お客様が現在契約に基づきお支払いしている公共料金「ガス」「電気」「水道」について、
【本当に最適な状態なのか?】【皆様に知って頂くこと】
を目的にしております。

使用量及び使用方法ともに現状のままです。

節電、器具(節水コマ等)による物理的な量を下げる方法は行いません。

新たな設備投資は行いません。

燃焼効率の良い設備導入は費用が大幅にかかりますが効果的です。
但し本プロジェクトでは、初期費用ゼロで支払額が下がるかどうかを焦点にします。

現状の契約事業者に対して
減免及び単価協議を行います。

料金単価だけでの他事業者変更は、リスクが大きいと判断しております。
現状の契約事業者を変更することなく、支払額を下げる支援を行います。

ご依頼料金は削減額より。

減免・減額協議を実施し、減免認可され成功した場合のみ料金を頂きます。
協議依頼後、認可されず削減されなかった場合は、料金を頂きません。
またご依頼料金は、削減額の中より頂きますのでお客様の新たなご負担がございません。

施設を建築する際は、その「最大出力」を想定してインフラを設置します。当然、公共料金の各事業者との契約も、その「最大値」を前提としたものになっています。しかし、実際に利用者が入居し使用されているのは、その想定の6~7割程度というケースがほとんどです。また、積極的には開示していませんが、各事業者の約款や規定には複合的な条件付で、現状のお支払料金を削減できるという可能性が記載されています。各光熱費とも、概ね1ヶ月10万円以上ご利用の場合、「利用形態」や「施設の設備」に合わせた協議・申請を行うことで各光熱費は削減できるかもしれません。
●「利用形態」=どのような利用者がどのような時間帯でどれくらいの量を何に利用しているのか。
●「施設の設備」=建築時の配管やメータ設計値と、開設後の実際値との差異等。

LifeLineプロジェクトは、この「利用形態」と「施設の設備」を測定・検証し、各事業者との協議・申請を代行することで、お客さまの光熱費を削減するサービスなのです。

株式会社エージェントマネージャーズ
〒107-0061 東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階

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